HITOSHIO

特に何も考えていない人による、浅くて薄い長文ブログ。

CHANELリップにハマっている話

 

推しのアイドルやモデルのInstagram漁りが好きでね。

数年ぶりにフォロー整理をしていたら、懐かしいモデルさんを見つけた。結構な数のアイドルやモデルをフォローしていたから、投稿が埋もれてしまっていたんだよね。

 

ちょうどコスメにハマりたてていた学生時代、こんな美しい人がいるのかと驚いたんだよね。

 
 
 
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 当時CHANELのコスメページには、大体このFiona Fussiという女性のメイク動画が載っていたんです。本当に美しくて憧れて、名前を調べてフォローしたんだ。思い出した。

そんでね、本当に美しい顔面を眺めるためにインスタ漁っていたら、なんでかCHANELのリップが欲しくなっちゃった。

ので買いました。

 

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ルージュココブルーム128「マジック」。リリー・ローズ・デップが宣伝しています。リリロデちゃんも可愛い〜(けどCHANELのアンバサダーしてんのはKokiちゃんと同じでコネだと思う。身長160cmしかないもん)。

スウォッチ、ちょっと色味わかりづらいね。そもそも今回新発売のルージュココブルームは赤系統がかなり多く、どれ見ても同じ色にしか見えない笑。今回購入した128番もかろうじて他より青ピンク味あるという違いしかない。資生堂の「Code Red」に近いかな?多分。華やかだと思います。

テクスチャはちょい緩めで、リキッドほどではないけどリップクリームなしでも塗れそうなくらいみずみずしい。香りはCHANELって感じ!最近こういうテクスチャのリップにハマっているのでちょうどいいかな。YSLのルージュピュールクチュールヴェルニウォーターグロウを買って以来、固めテクスチャが許せなくなりました。

 

テクスチャにこだわり出てきたから、今後リップのテクスチャ比べの記事書こうかな。

youtu.be

 

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CHANELのリップ、スケルトンで可愛い〜〜。集めたくなっちゃう。

今回発売のブルームは銀色、フラッシュは金色なんですね。

 

www.chanel.com

今日はお店で買ったんですけど、ちょっと物足りなくて、フラッシュの146番ダズルを後からネットで買い足しちゃいました。先月大量にクレカショッピングしちゃって来月の支払いがえぐいので今月あまりお金使ってなかったし、今季1番の仕事も終えたタイミングだったから、これは自分へのご褒美!

 

 

 

news.mynavi.jp

そういえば、Fling Posseファイナル進出おめでとうございました!!最近ハマったばかりで恐縮ですが、さりげなくVRバトルでポッセに投票したよ!!

シブヤ以外にもナゴヤディビジョンも好きだったから、ナゴヤは残念だったけど、また応援できたらいいなぁ。

また1次投票の要素となる、8月7日・8日に埼玉・メットライフドームで開催される5thライブのリベンジ公演の名前が「7th LIVE <<SUMMIT OF DIVISIONS>>」になることも併せて発表された。7th LIVEの詳細は6月2日にアナウンスされる予定だ。

これは行きたい。仕事やばいかな、大丈夫だよね……??

 

 

 

お給料が入ると途端に心が豊かになる

 

そんな傾向、あるよね。

ところでわたしのお金管理事情なんですけど、いつもわたしはりそなで給与受取して、それを適当に投資用口座に入れるべき金額のみ送金したらそのまま放置、日常生活費は基本りそなデビットで払出するようにしてました。しかしそんなやり方ではあんまりにもお金がたまらない。そもそもクレカ代金とごっちゃになるのでややこしい。今ある残高のうちどれくらいが負債の返済額として残しておくべきかがわからないので。

なので今月からはきっぱり分けてみました。クレカ返済用の資金のみ残して残りは住信SBIネット銀行に。ミライノデビットを申し込んでたので、お買い物はミライノデビットで。住信SBIネット銀行のようなネット銀行は目的別口座を作れるので、「貯蓄用」「スマホ代」といった2つの口座も作りました。メイン口座はそのままデビットカードで支払いをする生計費用口座として使いますが、貯蓄用にはいくらかの貯金を入れて1ヶ月定期にし、スマホ代は今のスマホの2年縛りが切れたあとahamoにする際の本体代金として使うぶんの貯金用にしました。スマホ代口座はメイン口座の余った金額を都度都度入れようかなって思います。りそなも住信SBIネット銀行メイン口座も、給料日前日には残高空にしてスマホ代口座か貯蓄用口座に全額入れるイメージです(予めミライノデビットで使う金額のみメイン口座にいれて、残りを貯蓄用かスマホ代に入れてもいいと思うけど)。

まぁわたしの今後の運用はこんな感じ。上手くいくかはわからないのですがしばらくはこれで頑張ります。

 

脱線しましたが、今日のブログで書きたかったのはこんなことじゃないんだよ。

なんか給料日すぎてふところ潤ったので、生活も潤いほしいですねっていう話をしたいわけです。

ふところ潤うわたしの潤い成分として今最も注目しているのはこれ。

『自省録』。これはガビジネス本みたいな構成ですが、岩波文庫からもガチガチ本が出てます。読み物として読むなら岩波文庫のがいいと思うけど、こっちのがテーマ別に整ってて短めなのでスッキリ読みやすいと思うな。ちなみにわたしまだこの本読んでないんだけどとりあえずまえがきだけ読んだ。

自省録はマルクス・アウレリウス・アントニヌスの本で、世界史選択なら確実に覚える偉人と本。この自省録、それだけ有名なのに実際は超私的な書物であり、朝晩瞑想した中で若い頃の自分との対話をし、自分に呼びかけ、それを書き連ねた「瞑想記録ノート」だそう。

これだけ読んで、なんとなく日記とは異なる運用してたんだな、と感激しました。わたしなんでも、些細なことでも感激しちゃうね。参考にしたいって思っちゃう。単純思考だからね。

わたしは日記もブログも書く人なんですけど、本当に何も考えずまっさらな状態から書き始めるんですね。日記も書いてから文章考えるので、あっさりしすぎたりする。ブログはとにかく長ったらしく書いて文字を埋め尽くすのが好きなので校正とかしない。メモに近いっちゃ近い。一方で自省録は、しっかりと自らの理想を持った上で、現状と照らし合わせて自問自答し、その結果をメモとして書いたものだそう。瞑想の「考え、対話する」という精密な過程を挟んだ上で書かれたものなんですね。いきあたりばったりの文章も悪くないし、書いているうえで「この表現がぴったりだわ!」なんて思いつくこともあるので、わたしの書き方もいいとは思うのですが、いかんせんそんないきあたりばったりの思考が定着しすぎて、「あのときすっごい反省したのになー、考えたのになー、いい改善方法思いついたのになー、何考えたっけ?」ということがしばしば。日記やブログを書いていることが常ではないし、日常生活においてふと「こうしないと」と思ったことを後日思い浮かべるのは絶対に無理なのにその時メモしないし、後で思い返さないしで駄目なんですね。

いっとき積立投資のリターンやメンタルヘルス記録をアプリでとってましたが、日々の継続的な振り返りって大事だよね。積立投資のリターン記録はある程度運用の効果を把握するためにとってましたが、継続的な投資がきちんと結果につながるまでがわかりやすかったです。メンタルヘルスは本当に心乱されたときにとってましたが、生理周期との関連もわかったり、次第にいい方向へと向かっていったりと面倒なぶんいい流れを掴めました。

 

つまり、自分のやりたいこと目指したいものを見据え、日々の振り返りをし、記録をとることがいいのでしょう。マルクス・アウレリウス・アントニヌスは完璧人間ではないので自省録通りにやれば自分の思い通りの人生を歩めるかというとそうではないでしょうが。わたしの場合は仕事のスキル面もメンタルも不安定になりやすいので、その時注意されたことや反省点、逆に自信につながることをきちんと振り返って礎を築くべきなんでしょう。理想の自分は確かにいますが、その理想の自分を今のままでは目指せません。あんまりにもぼんやりしてるんですよね、生き方が。瞑想まではいかずとも、30秒くらいで一日を深く振り返り、「どう軌道修正しようかな」と考えていけたらいいな。だってそうしないと、わたしはすぐ理想の自分を忘れてしまうもの。

なんて、まえがきのみ読んだ感想なのでした。

 

 

 

映画「キューティ・ブロンド」感想と今週の癒し

 

4月に入り、新人さんも来ました。あと宇宙少女が新曲出しました。

UNNATURAL - EP

UNNATURAL - EP

music.apple.com

「まーたありきたりなK-POP音楽出しやがって!!今回こそ聴かんわ!!」なんて思ってたんですけど、聞いてるよね〜〜。UNNATURALけっこうノリノリになれます。でもカップリング?はだめ。「As you wish」「WJ Please?」には勝てないね。

最近音楽不作ですね。洋楽界隈とか好きなもの決まっている人なら迷わないし「今はこれが熱い」みたいなもんあるんでしょうけど、洋楽もあれやしK-POPもつまらんし邦楽はサブカル臭キツすぎる。なんかもう聞くもん本当にないんで、過去曲とアニソンで食い繋いでる。

 

最近ハマっているのはヒプマイとかだろうか。

なんかYoutubeのおすすめに流れてきたので聴いてハマってしまった。中性的な子が好きなわたしの推しは断然決まってますね、飴村乱数ちゃんです。

hypnosismic.com

アニメも観ました。一回dアニメで観て、「あっこれニコ動で観るべきだったわ」と後悔した。2020年秋アニメじゃん、なんで観てなかったんだわたしったら!!呪術廻戦もリアタイでは追ってなかったし、テレビやネット見ない弊害がこんなところで。悔しい……。ニコ動のアニメは次からしっかり観るわ。

Reason to FIGHT

Reason to FIGHT

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music.apple.com

Fling PosseとMTC対決曲かなり良き。

 

youtu.be

youtu.be

アニメOPとオールスターズいいよね。

山田一郎の人とダイスの人は上手いよなぁ。ベテラン勢がちらほらいるけど、若手に負けてしまっているのが新鮮。こういうのは若い人じゃないとなかなかパンチ出せないよね。

アニメをニコ動でみなおすくらいには割とハマってます、ヒプマイ。ドラマCDはじっとしてられないんで聴かないだろうけど、曲くらいはたくさん聴いていこうかな。

 

 

今日の本題は音楽の話じゃないんだよね。

今日は映画観ました!!

キューティ・ブロンド (字幕版)

キューティ・ブロンド (字幕版)

  • 発売日: 2017/12/22
  • メディア: Prime Video
 

 ブロンド娘が弁護士目指して奮闘する「キューティ・ブロンド」‼︎!!

わたしも法学の道を志していたことがあったようななかったようなそんな経緯があって、ちょっと興味湧いちゃいました。チラ見しながらなんで内容ちょっとあやふやですが、簡単にまとまらない感想書いていきますね。

 

「バレーガール(裕福なお嬢さん)」と揶揄されるブロンド娘エルがヒロインですが、なんかお堅い彼氏にある日突然ふられてしまいます。「30歳までに政治家としてうんぬんかんぬん、ブロンド娘が嫁とか外聞悪いでしょ?」なんてふられたものの、エルは超ポジティブなのかなんなのかただでは転ばない。「じゃあわたしもハーバード法科大学院行くわ!!」と言って本当に合格する。ここまでが映画中盤。いつの間にか婚約していた彼氏とかその婚約者とか教授とかと「ブロンドでおしゃれでアホそうだ」という理由で激突しつつも、元々おバカさんではなく課外活動もしっかり頑張っていたエルは、ガツガツ勉強して裁判のお手伝いに選ばれます。感情を優先しがちなエルだけれど、感情的な分情熱を持って仕事をまっとうし、最終的には栄光を掴み取る、そんなハッピーエンドな物語でした。

 

「わたしもこれからたくさん頑張らなくちゃ、女性であることも、キャリアアップも諦めたくない」という気持ちがあり、あらすじをみて即座に視聴を決めた映画です。あらすじ通りなかなか軽い映画なんですけども、わたしの目指す女性像にはエルがピッタリすぎて、元気が出ました。

 

エルはおしゃれな陽キャです。小金持ちのブロンド娘らしくブランドものに囲まれ、セレブでおしゃれな日々を送っています。頭も悪いわけじゃなくて、ブロンドのイメージに反して成績は優秀。人脈も人望もあります。彼女はあんまり意識していなかったんだろうけど、結構努力している子です。それが単純に「ふられた」なんて理由で、元カレと同じ場所に行ってヨリを戻したいために、ハーバードへ入学してしまいます。たったこんな理由でかなりの努力ができるし、もっと凄いのは元彼のことを恨めしいとかもっと幸せになってやろうとか、そんな負の感情がないのです。陽キャすぎません?元彼に婚約者ができたらビービー泣いて、そしたらそしたで努力して成績上げて、成り行きに身を任せつつも一般的な法学生が目指すキラキラした道を駆け上がってしまいます。

あんまりにも感情的で、法学を志す論理思考の学生たちからすれば行動は完全にバカのそれなんですけど、本人は本人で目指すものに必死でたくさん努力しちゃうんですよね。ちょっと羨ましすぎる。ポジティブ陽キャでほんのちょっぴりのところで頑張れる努力家なんですよ。性格が才能の塊です。

 

可愛くいることも、かっこよくいることも、ピカピカのキャリアも、何にも諦めたくないんですよね。わたしすっごい頭がいいわけじゃないんですけど、ここまでたくさん頑張って、努力してきたんですよ。だからこれからも、何にも諦めないで欲しいものを掴み取りたいんです。それが努力でなんとかなるのなら、しっかり勉強していかないといけません。エルはわたしにないもの、全部持ってます。常にポジティブで美しくある姿も、情熱を持って人と接する力も、学問への並々ならぬ努力を惜しまない力も。わたしにはないものです。でも、わたしはエルみたいになれないし、努力することは苦手な方ですが、それだけエルみたいに、情熱を持って目指すものに突進していくことができたら、何かしら叶えることは夢ではないことはよくわかっています。ちょっと上手にまとめられないのですが、とにかくエルは、わたしの理想の女性です。

ポジティブに、美しく、賢く、これからの人生を望む方向へと歩んでいきたいですね。

 

ちなみにわたしの好きな劇中ファッションはエルの黒スーツ。

画像探したんですけどあまり印象的なシーンがなかったせいかピンクスーツに埋もれて見つかりません。ゲイの男性に「去年のプラダ見せびらかしてんじゃねーよ!!」とキレられた時の服です、確か。

いまちょうどスーツスタイルで中のシャツを遊ばせている時期なので、おしゃれなスーツスタイルに目がないのよ。あのスーツかっこよかった。真似したいなぁ。

 

 

今週は以上です。

次は「マージンコール」を最後まで観るのと、日本の医療ドラマの重たいやつなんか観るのと(できればアンナチュラルみたい推理混じったものがいいなぁ)、お仕事ファッション洋画観るのとで忙しい。資格試験もしっかり準備しないとね。頑張ろう〜〜。

 

 

 

現代人の休日読書「古都」

 

現代人はやるべきことが多くて困りますね。

わたしは凡人ですが、とてもじゃないけどバリバリ働く国際人みたいなスーパーマンにはなれません。なんて書き出しで大変申し訳ないけれど、こんな休日にも仕事のこととか趣味のこととか色々考えていてね。

単純に業務上求められていることを自主学習しなければいけないなぁとか、そうでなくてもこれは勉強しておいた方がいいなぁとか、仕事において考えている物事はそういうのがあるけれど。他にも転職だったり今後のキャリア形成のための資格取得の道筋だったりお得なお金の使い方だったりも考えなければいけないわけ。他にも趣味のことで、今この本読みたいとかこんなことにチャレンジしたいとかもある。それをね、週2日の休日にですよ、一気にできると思いますか?思わないよね?

酔っ払いがくだまいてるってこういうことでしょうね。とにかく一杯一杯なんですよ。仕事して、終わって、気遣い仕事疲れさまざまな要因で疲れてバタンキューです。でもそろそろ新入社員が来るじゃない?先輩や上司に不甲斐ない2年目として怒られたり呆れられたりしそうでもう嫌なんですよ。お前は全然成長していないとか甘ったれてるとかなんとか、いやしてるっつーの。甘ったれてないっつーの。そもそも配属嫌なのにちゃんと勉強している方ですよ。えらいよね、わたし。自分の時間、全くないのにね。

 

今月はわけわからん仕事ばかり任されてたので休日はとにかくリラックスモードでした。

川端康成の「古都」読みました。

古都 (新潮文庫)

古都 (新潮文庫)

 

 なんか無性に小説読みたくて、特に近代小説みたいなの読みたくて、hontoとかあさって読むもの探していたんだけど、たどり着いたのこれ。ちなみに風立ちぬとも迷った。

 

純文学って起伏ないよね。前みた「マーメイドインパリ」みたいな、穏やかにストーリーが進行していくだけ。わたしはあまりこういう本読む方じゃないし得意でもないけど、意外にもスイスイ読めちゃいましてびっくり。

一言で言えば、キャラクターにまつわる物語も、京都という舞台も、手がこんでいる本だなって感想でした。主人公は20歳の千重子、舞台は京都。冒頭は春、もみじの古木にすみれの花が2箇所に分かれて咲いたのを「お互いに会ったことがあるのかしら」と考えるところから始まる。その後の夏・秋・冬と、四季を通してこの物語が巡っていく。

ちょっと傾きかけている問屋の娘で、聖書を読み高校に通っていたくらいには教養がある千重子。冒頭から登場する大学生で同じく問屋の息子の真一、院生でその兄の竜助。織屋の息子の秀男。そして千重子の生き別れの姉妹である苗子。冒頭では千重子と真一、そしてその家族くらいが登場していたので、正直ここだけで話が展開してくると思いきや、秀男や竜助がぽんぽんと登場する。そして物語のもう一人の主人公ともいうべき苗子はこの中では比較的遅い登場になる。この中で男性陣は軒並み千重子に淡い想いを寄せるが、もっとも熱心なのは秀男。しかし秀男は問屋の娘である千重子とは身分違いで、親からもくぎをさされる。そのせいなのかなんなのかはわからないけれど、最終的にはそっくりな容姿の苗子に求婚する。

朗らかな春、賑やかな夏にこれら登場人物たちが出会い、寂しい冬に決定的な別れと、物語の終わりを迎える。日本の四季と京都というエッセンスに、時代の移り変わりや人々の儚さを映し出す。川端康成は日本らしさというものをずっとそのままにとどめ置きたかったのでしょうか。京都は随分と歴史の長い都ですが、それでも変化というものが来ます。千重子の問屋も、真一の問屋も、秀男の商売もそう。千重子の父なんて、それをあからさまに嫌がっている描写が多々ありますし、それで投げやりな行動をとっていたり。そして、ずっと地味な着物を着ていた千重子も、セーターを来て出かけるのです。時代とともに失われる伝統や古都の美しさと、いつまでも変わらぬ四季の移ろいや若い人々の哀愁漂う交流の美しさを描いているように思えます。何度か映像化しているみたいだけれど、きちんと映画でやればもんのすごい綺麗な作品が出来上がるんでしょうね。花や草木の描写が多く、なおかつ京都の街並みや着物、資本主義社会に毒されすぎない穏やかな時間の流れを体感できる小説でした。最高でした。

 

冒頭でも書いた通り、いま病んでいるわたしからすればドンピシャの小説でした。

東京という地獄に囚われすぎて、でも東京は地獄ではなくて、ただこの中でもがいて生きていこうとする自分が地獄にわざわざ乗り込んでいる状態、といえば正しいのかな。物質的にも精神的にも豊かに生きていきたいと思えば思うほど、この街は地獄と化し、豊かから程遠い場所になります。しかし、この小説があれば。舞台が違うし時代背景も違うのでなんともあれですが、豊かな気持ちになれそうな気がするのです。難しいけれど、そんな可能性がまだあるような。さびしいといった苗子の心に、よく知りもしないくせに自分の心を重ね合わせて、幻を見ることができると思うのです。

 

 

3月第一週目の近況ブログ

3月になりました。

梅の花見ようかなって思っていたらもう3月ですよ。もう旬はすぎてしまったかしら。来週の土日にでも行ってみようかしら。まだギリ大丈夫よね? 

 

呪術廻戦 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

呪術廻戦 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

 

呪術廻戦、きてますねぇ。

少し前にハマってアニメ一気に観ました。ジャンプアニメと漫画、本当に質高いねぇ。

今時は何読んでもハズレってないのだけど、やっぱりweb漫画と比較すると新人漫画家とはいえ面白さがダンチなのがジャンプ。さすがですよ。

鬼滅の刃ほど急速にハマって熱中しているわけではないのであまり感想らしき感想ないけれど、野薔薇ちゃんが最高に素敵なのは事実である。先週発売された最新刊では野薔薇ちゃんの半顔が吹っ飛んでいた気がするが、生きてるよね、生きてるよね……???だってまだ最終回全く先じゃない?ここでヒロイン死んでどうする……。

漫画読んでいると展開が急に進んでいく感じなので、生き急いでいるように見えてしまいます。今まで読んでいたONE PIECEとか、呪術みたいに何手にも別れて戦っているんだけど、あちらは同時並行で全てを描ききろうとするせいかかなりペースが遅くなりがちなのですよね。それに比べたら呪術はいま味方がどんな動きしているかわかりにくいので、展開が早いという。

 

 

そんな感じで呪術アニメと漫画にハマっているんですけど、ここ最近のブームはそれだけじゃないんだよね。

社会人になって、お給料をきっちりもらっているので、お洋服にはこだわりが出てきました。お気に入りは23区や組曲などの生地しっかりめのブランドです。お給料もらっているといえどまだまだ手取りは低いので、ちょっと背伸びしている形ですがね。この間は冬用コートがよれてきたので、新調しました。他にも、オフィスカジュアルとして良さそうなブラウスとか、可愛い色味のものあったらすぐ買うようにしてます。

あとは、手帳が増えてきてしまって、使い道を分けているところです。

ほぼ日が予想以上にデカくて重くて持ち運びできないので、新しく別の手帳を書いました。それでずっと手帳の使い方に迷いがあって、Googleカレンダー以外使っていなかったんだけど、流石に勿体無いので使い方を考えました。

 

日経ウーマン 2020年11月号 [雑誌]

日経ウーマン 2020年11月号 [雑誌]

  • 発売日: 2020/10/09
  • メディア: Kindle
 

最近定期的に購読してる日経ウーマンと、その別冊。

仕事もプラベもうまくいかない日々が続いていたので、そこをカバーできるような使い方ができればいいな、と思って参考として購入。

現在金融業界で運用関係に携わっているので、日々コロコロ変わる相場の記録は超大事。日経ウーマンに掲載される女性は働いている女性メインなので、その仕事関連のメモや手帳術を参考に、自分の手帳を充実させようと努力しています。

お休みの日も毎日勉強づくしですからね、この業界は。正直辛いことばかりで嫌になります。メーカー事務職採用の友人とか羨ましくてたまらないもの。定時終業とか夢のまた夢だよ。でもね、イヤイヤせず頑張らないといけないこともあるんだって歯ぁ食いしばって耐えてます。

 

いつかこの努力、報われるのかな。1年経って、もうきっと未来ってないんだなって絶望しているところなんですけどね。金融、悪い場所じゃないんですけど、かといって若い女性がいていい場所でもないので辞めたいと思います。ゆるふわOL目指している女性は絶対来ちゃダメですよ。地獄です。

 

 

近況更新

 

忙しさからブログ全く書けてないわ!!!

まじで忙しいです。まとまった休みはないし、転職もできないし、休日はなんだかんだ寝たりカフェ読書したりで潰れる。勉強も忙しくて、趣味らしきことはあまりできていません。忙しいだけあって給料はきちんともらえているので、衝動的に買い物してストレス発散しています。服とか、コスメとか、本とか、映画とか。

 

最近はSixTONESの「僕が僕じゃないみたいだ」「JAPONICASTYLE」にハマっています。あとはKING GNU「千両役者」も加えてプレイリストにしてる。

映画では仕事帰り、あんまりにもぐったりしているくせにどこかにいきたくて仕方なくて、「マーメイドインパリ」を観ました。

mermaidinparis.jp

フランス映画の特徴なんだろうね、起伏のないストーリーは。

アメリカ映画のようにワクワクドキドキハラハラのストーリーではなく、異種族間恋愛。人魚っつうかセイレーンなんですけど、セイレーン役の女性マリリン・リマさんがぶっちゃ綺麗でした。染めてたのかな?綺麗な白髪。フランス映画ってアメリくらいしか観たことないけど、インテリアもファッションも世界観(雰囲気)も素敵でした。ただ面白さは求めてはいけない。これまじ。

 

コスメでは何買っているっけな?ブログで言及していないだけで大量に買ってるんだよな。マスク生活のくせにリップとか大量に買っているしアイシャドウも買っている。

リップはイブサンローランの粘膜リップのリキッドタイプが本当に好きすぎて、同じテクスチャのものないかなって探していたりする。次はSUQQUのリップ試してみようかな、なんて。候補は104番。

onlineshop.suqqu.com

今見たらこれ限定色じゃねぇの!!すぐ買うわ!!売り切れやだ!!と思ったけど似たような色は大量に持っているのでスルーしようかな。テクスチャだけ気になるって感じ。粘膜リップ以外のYSLオイルリップは対して心惹かれる色ないので、似たようなテクスチャのリップだけ知っておきたいところです。

テクスチャは「フォグ」「グロウ」の二択でいいのかな?オイル少なめのフォグ気になるなぁ。

 

あと、ペンシルタイプのリップも気になるので、ボビイブラウン買いたいな、と思ってます。これね。

www.bobbibrown.jp

候補は5番、9番、10番です。10番は少しヌーディーでいい色っぽい。明日ちょっと試してみようかな?

 

アイシャドウではトムフォードのデザートフォックス買いました。最近はブラウンシャドウばかり買っているわ。派手なの職場で使えないし。まぁデザートフォックスはかなりゴールドが特徴的なので、職場で使うには抑えないといけない気がするけれど。

最近職場で気に入って使っているのはCHANELの春コスメ「ブーケアンブレ」です。これめちゃくちゃ可愛いのよね。似たようなものでDior春コスメのコーラルシャドウも買ったけど、これには勝てないな、と思ってほぼ使ってない。流石にそろそろ使おうかな。

 

うだうだブログ書いてしまっているのですが、実は明後日デート(笑)なので、どんなお化粧しようかなってソワソワしているんです。

とりあえず決めたのはこんな感じ。

 

アイシャドウ→Dior春コスメ

www.dior.com

 

リップ→CHANELルージュココフラッシュ82「ライブ」

www.chanel.com

 

チーク→色付きの淡いもの

アイライン・マスカラ→いつも通りのプチプラブラウン

 

はいこんな感じ。とってもざっくり。

CHANELリップ、シアーなので超可愛いんですよ。デートっぽいっていうか女の子っぽくて可愛い、お気に入り。わたしにもよく似合うんです。

ランコムのレザーパッケージのリップでもいいかなって思うけど、あれはテクスチャ硬いので塗り直すのが大変。今回は使い慣れたCHANELにしておこっと。

 

 

そんなわけで久しぶりのお出かけ楽しんできまーす。

 

 

 

先週の癒やされもん

 

先週はミスりまくりの週でした。

そんな中でも癒やしを求めて、さまざまな映像作品や読書をしましたよ!

 

 

アンナチュラル Blu-ray BOX

アンナチュラル Blu-ray BOX

  • 発売日: 2018/07/11
  • メディア: Blu-ray
 

アンナチュラルがPrimeに入ったということで、仕事終わりにアンナチュラルをちまちま観ました!

ドラマ観たのは久しぶりですが面白かったなぁ。やっぱり事件モノ好きです。法医学という分野は言葉こそ聞いたことあるものの、どんな分野か知らなかったので新鮮な気持ちでした。医療ものや刑事モノ、また観ようかな。

それよか石原さとみはかっこいい女性ね。失恋ショコラティエもまた観たくなってしまったなぁと思って配信漁ってるけど、なさそう。悲しい。

 

 

映像作品では最近「ラ・ラ・ランド」も観ました。

ラ・ラ・ランド(字幕版)

ラ・ラ・ランド(字幕版)

  • 発売日: 2017/05/26
  • メディア: Prime Video
 

観てから思ったけどこの監督、「セッション」の人だったね??

わたしセッションは本当に苦手な映画で、意味不明というか不快感が強かったんだよね。ラ・ラ・ランドも同様、なんだか不快感がちょっぴりありました。あとは演出がクドい。1時間観てお腹いっぱいになり、おしりも痛くなって映画どころじゃなかった。最後まできちんと観たけど、この監督の映画はあんまり好きになれなさそうです。

 

 

 

地上に星座をつくる

地上に星座をつくる

  • 作者:石川 直樹
  • 発売日: 2020/11/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

読書ではダントツこの本。ここであっさり書くのももったいないので、あとで1記事使って大切に感想を書きます。

写真家の石川直樹さんが「新潮」に連載していた内容をまとめたもの。コロナで旅行に行けない寂しさから買いましたが、単なる旅行記として読むのはもったいない。筆者が旅を通じて感じたものが丁寧に描かれており、「こんな体験ができるなんて、こんな想いを感じることができるなんて、旅とは、写真とは、自然とは、とても素晴らしいな」と惹き込まれる本でした。とてもおすすめ。

 

一方で同じく旅行記として購入した本で、すごーくガッカリしたものがあります。

題名は出しませんが、SNSで多くのフォロワーを抱える写真家が出したフォト・エッセイ。その人の写真はとても素晴らしく綺麗なのですが、その本のせいでその人自身に懐疑的になってしまったくらい、ガッカリしました。

フォト・エッセイなのでまぁもしかしたら写真がメインなのかもしれないけど、エッセイとつけるからにはもっと文章をきちんと書いてほしかった。前半はその写真を撮るためにどこどこに行って、だれだれと出会って、こんなアクシデントがあったけど無事撮れました、みたいなことばかり。わかるけど、それは単なる記録じゃないだろうか?エッセイじゃなくない?「地上に星座をつくる」はそこがとても上手くて、そこで見たもの出会ったものに感じたことを詳しく描いていたのがとても素晴らしいと思ったのだけど、この本はそれがない。単なる事実の羅列でしかない。流石に筆者もそれでは駄目だと感じたのか、申し訳程度に「その景色の素晴らしさを前に、私は、人間は宇宙の一部だと感じました」みたいなことが書いてある。しかし、こんな抽象的な、筆者が思ってすらいないような記述では心に突き刺さらない。絶対そんなこと思ってないくせに、文章が上手くまとまらないから書いてるだけ。とてもウンザリさせられました。

前半はこんな感じでしたが後半もちょっとアレで、学生時代かなにかのエピソードを交えて「やりたいと思ったことをやる」みたいなことを延々と書いており、「自己啓発本か!」とつっこみたくなった。お金無駄にした。

こんな本ですがレビューサイトではそこそこの高評価を得ており、「○○さんの素晴らしい世界観を楽しめる!文章が素敵!」なんて言われていました。まぁSNSの有名人ならそういう評価なんでしょうね。みんなフォロワーだろうから、これ買ったの。

個人的には、「この人、バズるために写真を撮ってんのかな」と思ってしまった。綺麗なものだけ写真に写すというのは間違っちゃいない。それが写真家の仕事でもある。でも、何かが違うのだ。中身が無いのだ、それだけでは。綺麗な景色、綺麗な星空、それなら誰だって撮れる。綺麗に写るところからパシャっと撮って、Photoshopで加工してしまえば綺麗な写真になるし、アマチュアカメラマンの祖母もそんなことをよくしていた。でもわたしが好きで求めているのはそんなもんじゃない。この写真にはどんなドラマがあるのか知りたかった。どんな想いで撮影に向かい、どんな想いから撮影したのか、それを知りたかった。写真もそれに伴う旅も、何かしら想いがあるものだと思ってる。

マチュアカメラマンだった祖母に、しょっちゅう撮影旅行につきあわされたことを覚えている。綺麗な景色ならいくらでも見たし、つきあいでいくらでも写真を撮った。でも、写真を撮ると景色がとたんに色褪せてしまい綺麗ではなく見えて、とても悔しかったし、写真というものがとてもつまらないものに思えた。

その経験があるから、今でも写真には熱心になれないでいる。綺麗なものを一枚に収めようとすると、必ず綺麗ではなくなってしまう。Photoshopでイジれば綺麗になるけど、そうじゃない。わたしが好きなのは、本当に写真におさめたいのは、綺麗な景色ではなくて、その時感じた想いや空気感のすべてなのだ。川の音、森の音、爽やかで少し冷たい空気、遠目に見える山々のくっきりした姿、その時の自分が感じる冴えた身体のすべてを切り取って、また思い出せるように写真を撮りたいだけ。

そんなわたしだから、この本は嫌い。この人がこの写真をなぜ撮ったのかちっともわからない。綺麗なものだけなら肉眼で見たほうがずっと素敵なのに、わざわざ写真に撮る必要性を感じない。

 

かなりの悪口になっちゃいましたね。でもそれくらいショックでした。なんだかあの人の写真を綺麗な心で見ることはもうできません。知りたくなかったな、こんな本。

さて、来週というか今週も忙しいこと決定。もう最悪。本当に転職したいです。